今わかりました。宇宙の心は彼だったんですね。
かなり遅くなりましたがあけましておめでとうございます。棗大和です。
新弾発売してアクフォも強化されたということで、デッキレシピ解説ブログを書いてみようと思います。相も変わらず長いので暇な時にでも……。
第一弾は最新カードで注目のレヴォン軸から!!
■デッキ構築
G3(6)
終末の切り札 レヴォン×4
ブレブボンバー・ドラゴン×2
G2(12)
潮騒の水将 アルゴス×4
蒼波水将 ガレアス×4
コーラル・アサルト×4
G1(15)
ストームライダー ニコロス×4
蒼波兵長 ベラギオス×4
戦場の歌姫 ネリッサ×4
ホイール・アサルト×3
G0(17)
FV
蒼波新兵 コスティ×1
☆(6)
バトルシップ・インテリジェンス×2
スーパーソニック・セイラー×2
蒼嵐水将 デスピナ×2
引(6)
翠玉の盾 パスカリス×4
耀石通信のラッコ兵×2
治(4)
虹色秘薬の医療士官×4
■デッキ解説
●G3
よく見るのがレヴォン4枚のみの構築。レヴォンが手札にない時に代わりにライドして同じくらいの強さを発揮できるユニットがいない点を考えると、他のにライドするくらいならGアシストした方がマシ、という考えはとてもよくわかります。相方としてグロメを採用する構築も考えたのですが、やはりソウルに「メイルストローム」名称がないとイマイチです。
そこで僕のオススメがこのカード!!
レヴォンでパワーを下げてる分、こいつが1枚あるだけで相手に嫌な顔されます(笑)ダメトリのればワンチャン……!を潰してくれるとてもいいカードです。しかもホイールの効果でコール出来ればG2段階でダメトリを気にせず連パンできる!!とても強そうじゃないですか?え?ライド?こいつにライドする可能性があるなら直前のターンでガードで捨てましょう。ライドするよりGアシストした方がマシです。G3ライドターンにドローしたら諦めてください……。
その他の注意点としては1回目、最低でも2回目の攻撃でアタックしないと効果使用後は退却してしまうので、アタック数が減ってしまいます。アルゴスがいない場合は1回目に、いる場合は状況を見てアルゴスからアタックします。また、効果を使用すると退却してしまうため、レヴォンの5体レスト条件を満たせなくなる可能性があることも注意ですね。
考えて使わないと大変なことになりますが決まった時は強いし面白いので試してみてください(笑)
●G2
レヴォンは効果を使用するのにRの5体レストを要求してくるので、少しでも多くのユニットが必要になります。今回はそこを重視しながら採用しました。まずコーラルは説明不要だと思います。高パワーでアタックしながらドローできる。これ以上ないシンプルな効果ですね(笑)アルゴスはニコロスがいるため、ワンチャン手札が増やすことができます。
最後はガレアスなのですが、こちらは連パン用のユニットですね。アルゴスやタイダルだと連パンはできますが、レヴォンの効果の要求を満たそうとすると2回アタックした後(レストした状態)になり、トリガーの振り先がいなくなります。レヴォンの効果後にスタンドするこのカードはとても相性がいいですね。
◯蒼波水将 フォイヴォス
自身がレストするとはいえ、1体盤面を増やすことができるのはとても強いですね。レストしてるのでレヴォンの条件も満たせます。
ただ、スタンド効果を使用する場合手札1枚を捨てないといけないのが辛い。ファイナルターンなら何の問題もないですが、前述した通りレヴォンの効果を使うなら少しでも手札消費はしたくないです。盤面1体増やせて手札1枚捨てるならプラマイ0ですからね。状況にもよるので絶対ではありませんが、スタンド効果はファイナルターン以外は使わなくていいと思います。レヴォンのおかげでパワーは下がってるのでG1以上がコールできればヒットはするはずです。G0がコールされた場合はレヴォンのコストでレストすれば無駄なく使えます。
今回不採用にした理由は枠が無かったっていうだけです。枠が作れれば今後採用する価値は全然あると思います。
◯タイダル・アサルト
まさか抜けるとは思わなかった…。いやでもこっちも採用するのは全然アリだと思いますよ?枠がなくて消去法で抜けただけなので……。レヴォン効果使用時、アクセルサークルにコールすればデメリットの-5kも気にせず連パンできます。
個人的にはとても思い入れのあるユニットなので、上記のレシピと変えてピン積みしてます(笑)
●G1
まず、なんとしてでもレヴォンにライドしなければなりません。つまりレヴォンを掴める可能性を増やすベラギオスは絶対に必要ということです。レヴォンにライドした後でも再ライド用のレヴォン、ブレブボンバーをサーチできるので圧縮&攻めやすくなりますね。そして前述した通り手札がワンチャン増えるニコロスも採用です。ネリッサはレヴォンと相性がいいのもありますし、コーラルと同じドロー効果、こちらも優秀です。
そしてホイール……メイルの時はうまく使えなかったですが、こちらは大活躍できました(笑)ドロー効果は言わずもがな、入れ替え効果が本当に強い!!相手のパワーが下がってるのもあって連パンがしやすくなりました。アタックのやり方と順番は状況と盤面で色々変わってややこしいのでここでは説明しませんが、使いこなすととてもいい動きをしてくれます。4枚入れたかったのですが枠の都合上1枚減らしました。
○発光信号のペンギン兵
アクフォ最強のカー(以下ry)この子いっつも枠ないんや……。
●G0(トリガー)
☆6引6治4の構成です。レヴォンの効果の性質上、前列はほぼレストしてるので前と相性が悪いのは一目瞭然ですね。
引6の理由はレヴォンの5体レスト要求を満たすためです。前の記事で引を多く入れるのはあまり意味はないと書きましたが、あくまでもガード値の話です。今回は盤面の質と枚数が欲しいので引を多く入れて問題ないと判断しました(入れすぎると問題ですが…)。
ということで今回は664の構成にしました。
■プレイング
●マリガン
前のメイルと違って、普段のマリガンで大丈夫です。ただ、レヴォンがないときはライド用のG1とG2を1枚ずつ残してあとは返します。レヴォンにライドできないと始まらないです。
●G1ターン
特にすることはないです。ニコロスを持っていて手札にアルゴスがない場合は無理ない程度にサーチします。
ライド優先は
ホイール>ニコロス>ベラギオス>ネリッサ
●G2ターン
状況を見て連パンしてもいいですが、G3ターンのレヴォン効果が使用できるような手札は残しておきます。レヴォンにライドして効果使えませんでした、じゃ話になりません。連パン基準は前記事に書いてあるので割愛します。
また、レヴォンが手札にない時はベラギオスの効果を使います。これは状況にもよりますが、G1ターンでもG2ターンでも大丈夫です。
ライド優先は
アルゴス>>>ガレアス>>コーラル
●G3ターン&ファイナルターン
レヴォン効果使ってどんどん攻めます。うまく攻めれば2回目のG3ターンには相手は死にます。かなりうまくいけば初回で死にます。
コーラル、ガレアスのパワー上昇条件を満たすよう、またホイールもうまく絡めてアタックの仕方を注意してください。
□アクセル
基本的にはⅡです。レヴォンは1枚でも多くユニットが欲しいのでⅠを選ぶことはあまりないと思います。コールするユニットは基本的にガレアス。状況を見てアルゴスや他のユニットに変えてください。
●最後に
こんな駄文の長文を最後まで付き合ってくださり、ありがとうございました!!このデッキを最初プロキシで使った時こんな顔してました(笑)先攻とったら宇宙見えますよ。何も考えずにアタックしたら相手負けてるので(笑)ただ、何回か使ってて思ったこと
「なんか違う……」
個人的意見ですがなんかアクフォっぽくないんですよね……まあ、文句言いつつ使うんですが。レヴォンはGの時も使ってはいたんですがあまり思い入れなくて………テトラドライブとかサヴァスとか早くこないかなぁ。一応一番好きなアクフォのユニットはメイルなのでメイルの方も頑張っていきたいと思います!!なんか酷評してるけど別にレヴォンのこと嫌いじゃないからね?
というわけで次回はメイル軸について書こうと思います。基本は前の記事と変わってないので、そんなに長くはならない…………はず。